~1日1個のりんごは医者を遠ざける~   
 
りんごには、食物繊維、カリウム、有機酸、ビタミンCが多く含まれていて、健康増進に役立ちます。
 
■りんごに含まれるカリウム
カリウムには血圧を下げる作用があり、体内のナトリウム(食塩)が増えると排出する働きもあります。
 
りんごの食物繊維・ペクチン
ペクチンは、下痢、便秘、腹痛などに効く成長作用と、コレステロールを減少させる作用があります。
りんごの皮と実の間には特に多くの食物繊維が含まれていますので、皮ごと食べるのがおすすめです。
 
りんごのりんご酸
子供の頃、お腹の調子が悪くて食欲がない時、すりおろしたりんごを食べさせてもらった記憶がありませんか?
りんごに含まれるカリウムとりんご酸とペクチンが腸壁を保護し、腸の働きを活発にして炎症を抑え、体力の回復を促します。
また、クエン酸は体内の炎症を治し、血液を浄化する働きを持っています。
 
■りんごのビタミンC
りんごに含まれるビタミンCは、切っても、加熱しても損なわれません。
生だけではそんなに量は食べられませんが、広くお料理に利用すれば、たっぷりとることができます。
りんごを丸ごと(皮ごと)絞ったりんごジュースはりんごの栄養素を手軽に摂取できます!
 
 
りんごパワーで体の中から元気になりましょう!